片麻痺 奮闘記 第222日目 ୨୧ *。心もとない看護師。
今日は3年めになる、おばあちゃんの法事でした。
わたしが6回目の手術をする前日に亡くなりました。
おばあちゃんは、わたしと同じ病院に入院していて
わたしは車椅子で、病室からエレベーターに乗って、
おばあちゃんの病室に、
ちょくちょくお見舞いに行きました。
亡くなる前日、わたしは消灯すぎても、
おばあちゃんの側にいました。
酸素値が、78になっていたのを覚えています。
( 大抵は、98〜100 )
心無い看護師さんが
わたしとの関係性も聞かずに、当たり前のように言いました。
『 もう手立てはないよ 』
はっきりと覚えています。
わたしは、両親の年齢が、遅くに生まれたので
もう、両方の祖父、祖母はいません。
さびシイです。
もっと、早く生んでくれたら
長く両方の祖父母とも
一緒にいられたのになぁ
と思います。