片麻痺 奮闘記 第219日目 ୨୧ *。サトウさん
今日、帰りの車の中で、泣きました。
確信が持てたからでした。
仕事終わり際に
サトウさんが隣の席にいる一年目に、仕事を教えていました。
以前、サトウさんには、仕事ください、と言って
頼んだ経緯があります。
『 そしたらカサハラくんがやってた仕事、これからは
みれさんに、やっていってもらうようにするね 』
\(^o^)/
ってなっていたのですが、
最近、あれ?
隣の後輩に、カサハラくんのものだった仕事を
サトウさんが教えている?となって、
疑っていたのですが、
やっぱり今日確信しました。
教えている、と。
サトウさんは、私より4〜5つ上。
仕事もできて、真面目で、でも冗談通じて
わたしも最初は、仲が良かったんですが、
だんだんボタンの掛け違いが起きて
結局は、必要最低限の仕事のこと以外、喋らなくなりました。
たとえ、気まずいとしても、仕事は仕事で
普通に教えてくれればいいのに、
純粋に疑問になりました。
そして、わかりました。
これが会社に行きたくない理由だったのです。
私が毎日やっとの思いで、重い身体を起こして
力を振り絞って
会社に行く。
時には行きたくなくなる。
悪の根源だったのです。
うちの課ではサトウさんが主任なので
サトウさんの采配で仕事が大方回る感じです
そのサトウさんが仕事を、わたしにふってくれない
↓
わたしは暇。
↓
なんとか仕事を見つけて、ただ時間が過ぎるのを待つ
↓
その間にちゃくちゃくと後輩は仕事を
覚えていっている
その繰り返しです。
『 暇 』
っていう表現は誇張しすぎたけど、、、
( 現にわたしも責任ある仕事をもらってる )
ただ、サトウさんが一方的に悪いんではなくて
( 今のわたしには、そう見えるけど )
『 教えてくれない、してくれない 』
って言ってるんじゃなく
どうしたらいいだろうと考え始める、今でした。
でも、病気にならなければ、そんなことで苦しむ必要はなかったのに、
と、思う今日このごろです( ダークな気持ち )