片麻痺 奮闘記 第197日目 ୨୧ *。『 火の心 』
今日、会社に行ったら一年目にこんなことを言われた。
『 郵便は、みれさんがやってもらえますか?
みれさんは4時帰るけど、それ以降もわたし、することあるんで 』
は?
郵便 = お客さんに、手紙を送る作業。
月末になると、郵便物がいっぱい。
は?
いつも私がしてるんですけど。
昨日はもう帰る時間が近かったから
私が、郵便物をまとめて、翌日にやろうとした。
そしたら、隣りに座ってる1年めは
4時近くに、そそくさ、急いでやり始めた。
いいの?
わたしは帰った。
でも
今日言ったら、そんな感じで言われた。
しかもこうも言われた。
『 昨日タイヘンだったじゃないですか。
そしたら、わたしもなんですけど、仕事他の人に振るようにしてください
そのせいで、郵便とかも送れなかったので。 』
またまた
は?
そもそもなんで上から目線???
てか、わたしは、自分の仕事を完了したから帰ってる。
で、郵便物の処理はもともと今日やる予定だったし。
はああああああああああああ
もう久しぶりに
イライラしてしまいました。
のどまで言いそうになったけど
我慢しました。
というのは、後輩もいろいろなことにいっぱいになってて
いっぱいいっぱいになってるのかもしれない。
そう思って、
そういい聞かせて今日、乗り切りました。
でも、家に帰ったらまたムカついてきて
でも、この文章にイライラは救われました。
『 認められても認められなくても、
人間関係がスムーズでもぎくしゃくしても、
相手に好感が持ててももてなくても、
自分がしたい仕事でもそうでなくても、
一心不乱に全力で生きることが出来るーーーーー。
そう生きることができるのは、
周囲の状況や条件、
また自分自身の状況がどうであろうと、
自分にはどうしても果たさなければならない目的があり、
大切な一事があることを心に刻んでいるからでしょう。
そして、その時と場がただ一度しか訪れることのない、
大切な機会であることを深く知っているからでしょう。
「 火の心 」とは、たとえどのような逆境にあっても、
その時と場は自分がなすべきことのために
意味ある機会なのだと受け止める心。
「 今、ここ 」という一回生起の時と場を、
これ以上はないという熱を持って
目的のために、
大切な一事のために、
自らの限りを尽くして完全に燃焼させることが出来る心。 』
火の心を育みたいです\(^o^)/