片麻痺 奮闘記 第137日目 ୨୧ *。それぞれの役割を果たしている

 

仕事復帰して、ようやく1年経とうとしている。

 

 

最近こんな詩にであった。

 

 

 

「 宇宙の混沌から

  流れ出した時間に

  一切の存在の劇(ドラマ)が

  映し出されている。

 

  それを

  知ろうと知るまいと

  全ては青写真に応えている。

 

  休んでも

  羽ばたいても

  考えても

  飛び続けても

 

  不自由でも

  自由でも

  それぞれの

  役割を果たしている。

 

  いのちが描く

  奇跡の一つ一つが

  大いなる意志に導かれて

  物語の成就に向かっている。」

 

 

 

この1年弱、仕事するのに必死で

 

リハビリもして

 

 

 

大変だった。

 

 

 

 

 

 

でも、いつもいつも心の奥底には

 

自分はこんなことしていていいんだろうか、

 

 

 

 

と思ってた。

 

 

 

 

会社のために、なんにもしていない

 

 

 

要は私自信がコストだと思ってきたし、

 

 

 

 

もっと大きなスケールでいったら

 

 

 

社会に何も貢献していないんじゃないか

 

 

 

 

って思ってた。

 

 

 

 

 

かと言って、病気する前も、これといったことはしていなかったのだけど。

 

 

 

 

 

でも、元気なときは、今よりも生産性は高かったと思う。

 

 

 

 

 

病気になって、スタートがマイナスと言っていい。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、先生に言われた。

 

 

 

 

 

「 ちゃんとみれちゃんは、会社のために、応えているよ。」

 

 

 

と。

 

 

「 みれちゃんの姿を見たら、わたしも頑張ろうって思うよ 」

 

 

 

 

会社の同僚はが言ってくれた。

 

 

 

「 いつも笑顔ですばらしいよ、俺には出来ないよ 」

 

 

 

 

と。

 

 

 

冒頭の詩と一緒で

 

 

「 休んでても、羽ばたいても、考えても、飛び続けても

  それぞれの役割を果たしている。」

 

 

最近考えたことがリンクして

嬉しかった。

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