片麻痺 奮闘記 第153日目 ୨୧ *。病気を通して『 感謝 』『 免れた災危 』
今日親愛なる先輩に、今後のことを相談しました。
病気前までは、営業して仕事充実してたのに
病気になって、事務仕事で充実してなくて
接客できず、電話すら取れず
どうしましょうって本気で泣きながら相談しました。
先輩は社員100人単位の、元会社の経営者。
たくさんの試練をくぐってきた。
先輩は
「 もしかしたら心の中に、過去の自分との比較、職場の同期や後輩、
周りのまなざしとの比較、できる自分、出来ない自分、他人のまなざし、
自分の手応え、理想と現実のギャップ。。。
みれの中には、色んな思いがあるかもしれないよね。」
言い当てられた。
「 でもまずはなにより、いろんな人がしてくれたこと、与えられたこと
思い出して。いっぱいあるよね。」
今思い出すといっぱい支えられてきたし
いっぱい優しさをもらった。
「 『免れた災危の意識化』を振り返って、
今あることに感謝しよう。」
たしかに、わたし死んでいたかもしれない。
わたし寝たきりになってたかもしれない。
こうやってブログを書くことも出来なかったかもしれない。
「 過去の自分や周囲のことは横において
自分はなにがしたいか、アクセスしてみようよ。
業務を実行することだけが重要ではなく、仲間を元気づけることも大切な仕事だし
かつてでは、わからなかった、今だからこそ大切にしたいことも
あると思います。」
明日
落ち込む時間もあると思うけど
『 感謝 』
『 免れた災危 』
この2つをいつも思って
明日
会社に行こうと思います