片麻痺 奮闘記 第81日目 ୨୧ *。

 

こんばんわ

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この間、会社に行く前に興味深い番組がやっていました

 

 

NHKの「 けさのクローズアップ 」で

 

「 パラ陸上世界選手権 期待の新星 」

石田駆選手

 

の特集をやっていました。

 

https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2019/11/1101.html

 

 

 

私が注目したのは

 

 

 

「 麻痺があるのは『 前提 』で、その他の部分をどう効率よく、使っていけるか。

  

  どこの部分をより強化していくか。

  

  新しい走り方になるかもしれないけれど、習得する。 」

 

 

この点にすごい共感した。

 

 

麻痺があるのはしょうがない。

 

 

でも、

いつか治るという危うい希望的観測よりも、

麻痺を受け止めて、どうしていくべきなのか。

 

 

 

 

例えば、皆さん周知の通り、

健足( 麻痺をしていない元気な足 )を、より強固なものにしていくか。

 

 

 

 

麻痺があるわたしは普通の人よりも、

筋肉にしろ、何にしろ、早く衰えていくから、

その力に逆らって、よりメンテナンスしていかなくちゃいけない。

 

 

 

 

入院してるとき、麻痺があれど最初は元気だった人が

( わたしよりもすごく軽度 )

退院して、別のところで会ったら、

車椅子に乗っていて、急に老けて、活力ない人と化していた。

 

 

また別の人も、わたしよりも麻痺が軽いのに、

退院するときには回復はしたんだけど、変な歩き方のままだった。

( もっと良くなっる可能性は素人のわたしでもわかった )

 

 

 

 

ちょっと長くなっちゃった?

 

 

 

そんなこんなで、

わたしは、「 しなやか 」に 、でも着実に、

 

頑張ろーと思います

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