片麻痺 奮闘記 第146日目 ୨୧ *。ちょっと関係ないけど、考察
朝、NHKのニュースでやってた。
カルロス・ゴーンの逃走は、どうやってやってのけたのか
って言ってて
世界中でも話題になってて
ゴーンの逃亡国のレバノンからも、一部の人々の中で
不満の声が出てるって言ってて
レバノンのあるジャーナリスト。
「 ゴーンは資産もあるし、特別な人だからやってのけた。」
とかなんとか言ってた。
レバノンの人の意見は、そのジャーナリストの意見のみ。
これ、不満じゃなくない?ただ意見を言っただけでしょ?
っと思いつつも、そのニュースは終わり、次のニュースに移った。
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メンタリストDaigoは言う。
「 基本メディアは信じちゃダメ 」と。
3年A組の柊先生はいう。
「 一人ひとりが目の前にある問題とどう向き合うべきか
想像力を働かせて
いろんな可能性をかんがみる 」
ホリエモンは言う。
「 メディアの言ってることは基本信じなくていい。
鵜呑みにするんじゃなくて、もっと勉強しろ! 」
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上記の意見は一部極論だけど
ゴーンのニュースを一つとって
自分で考えてみた。
そもそもNHKは国の放送。
中立的な批判は言うけど
基本、日本の立場は正しいっていうスタンスで報道してる。
しかも司法の検察官のことならなおさら正しいって言うだろう。
でも、本当にそうなのか。
海外のニュースとかみてると
結構、日本の司法のあり方がおかしいんじゃないか、
日本の検察官は、犯罪者に対して非人間的な扱いをしている
って言ってる。
基、レバノンのジャーナリストの話に戻るけど
これ本当に批判かって思う。
NHKが、一部だけ切り取って、
「 レバノン内部でも一部、批判の声はある 」
って、誇張して報道してる可能性もある。
確かに、レバノンの人たちは、ゴーンの逃亡劇に、
あまりいい顔しない人もいるだろう。
でも、NHKだけの情報では、
不確実性が高い。
だから様々な角度からそのニュースを見てみて
想像力を働かせて、
事実に基づいて、自分の頭で考えようと思った。
あらゆる事を!!
と、まあ
レベルの低い考察に付き合ってくれて
ありがとうございました(´・ω・`)