片麻痺 奮闘記 第53日目 ୨୧ *。

 

今日はブログのタイトルと関係のない話です。

 

 

 

最近、胸がうち震えるような文章を読みました。

暇あったらよんでみてください。

 

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「 拡張の世紀 」written by ブレット・キング

 

わたしたちの子供らは、わたしたちが所有しているものを持たなくなるだろう。

所有の概念が見直されることで、資産管理の姿が変わることになるからだ。

Airbnb、ソーシャルフライト、リフト、セイロや他の企業は、資産共有システムの第一波に過ぎない。

将来は、毎日違うクルマ(自律型の自動運転車)に乗って通勤できるようになるだろう。

それは自分で自動車を所有うするよりも遥かに安価になる。

月替り、週替りで違う部屋に住んで、毎日違うワークスペースで仕事をすることが可能になる。

これらの経験がパーソナル化されるために、自分固有のパーソナルなスタイルが発揮できると感じられるあろう。

Y世代(1980代序盤〜1990年中盤に生まれた世代)、Z世代(1900代後半〜2000代序盤に生まれた世代)は、資産と引き換えに経験を手に入れる。

マイホームというアメリカン・ドリームは、ライフスタイルというドリームにその座を譲り渡すことになる。

 

 

拡張世代は、わたしたち以前の世代よりも動き回る力がある。

より頻繁に仕事を替わり、自分の好きなことをやっていないなら、ストックオプションと昇進への道で彼らをつなぎとめることはできない。

彼らはチームを組み、新しいすごいものを生み出そうという同じ情熱を共有する他者とチームを組み、集団に参加する。

コラボレーションの相手が地球の反対側にいようと構わない。

彼らはアーティストであり、夢想家であり、思考者であり、そして行為者だ。

 

彼らは自分たちの親たちが環境に与えたダメージを本気で回復しようとするだろう。

宗教やそれが世の中で占める位置に向ける疑いの目は強さを増すだろう。

テクノロジーの受容度ははるかに高く、世界の問題の解決を求めるようになるだろう。

ものごとをより大きな構えで、よりうまく実行したがるだろう。

他人を犠牲にしてできるだけお金を稼ぐのではなく、世界をよりよい場所にするために投資しようと思うだろう。

 

そう、彼らは理想主義者だ。

彼らの内なる情熱を,私たちが壊してしまないようにと思う。

 

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私もY世代なのだけれども

こんな素晴らしい姿でいるかなと思うのだけれども

理想主義者だから

理想を求めて、良き時代を

つくるぞ!

 

 

 

 

と思った文章でした。

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coffee名:クレオパトラ

 

 

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