片麻痺 奮闘記 第347日目 ୨୧ *。片麻痺 = 身体の半分、神経が通っていない
こんばんわ
時たま思う。
身体が疲れる。
人よりも疲れる。
歩くときも、
ちょっとした動作をするときも
体力を奪われる。
デブだから?
人より体力がないから?
いいえ?。
身体の半分が、神経通ってないので
身体の半分で、もう片方の体を
極端に言えば、
極端に言えばですよ、??
引きずらなくては、いけないから
疲れる(・∀・)(・∀・)
とどのつまりは
やっぱり片麻痺ではなかった体の感覚を
今も覚えているから。
それが、
その身体的記憶が、
私を苦しめる。
生まれたときから、もともと片麻痺であったら
なんの違和感もなく過ごせていたと思うけれど。
しかもですよ、
今ではあんまり気にしてはいないけど?
身体が重い、疲れる、
プラス
人に見られる。
( あくまでも私の場合は嫌だったのです(´・ω・`) )
メンタル的に、Wパンチじゃないですか!
でも、昨日ショッピングモールである親子を見かけました。
まだ幼稚園の年長さんかな?
両方装具をつけて、左右に揺らしながら
一生懸命歩いてました。
若いお父さんが、その子の手を引いて
一緒なスピードで歩いていました。
その親子が私の前を通過していきました。
なんか、その瞬間、自分が恥ずかしくなりました。
ぜえぜえ言ってた私が、急に背筋が伸びるのを感じました。